参加者:筆者・ムクルマ・オカザキ・イシヅカ(L)
山域:野谷荘司山
ヤマレコ:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1720247.html
人生2度目の山スキー。
先行者のトレースのお陰でサクサク進む。
快適な登高。
途中すれ違った単独テレマーカーさんの佇まいがとてもイカしていた。
1601JPまで登高するも視界が20~30m。
ピークハントは諦めて滑降する。
ふかふかで気持ちいい滑降である。
一本松(なんか広くて平らなところ)まで下る。2回軽くこけたくらい。今回は10回以内に抑えられるのでは、という淡い期待を持つ。
一本松ではムクルマパイセンからピットチェックの指導を賜る。
パイセンは山スキーのことならなんでもおまかせアレの凄い方なのだ。
時々師匠と呼ばせていただいている。
一本松からは、ちょっと尾根沿いに滑降して、最後は谷を滑降。
谷の雪は気持ちよかったなあ。
まあ、結果としては10回以上こけてしまったのだけれど。
タハハ…。
・滑降は崖から落ちるつもりでまっすぐくだり始める。
・ターンは緩いカーブを意識する。怖がって180度折り返しターンをしているようではパイセンのようにヌルヌル滑降することはできない。
・後ろ体重=転倒。
運転免許は持っていない、滑降は下手、車内では寝てばっかの僕を連れて行ってくれる会の方々には感謝である。
下山後の白川郷の温泉と五平餅は格別であった。
(1601JP直下)
(視界が悪い)
(トラヴァース)
(一休み)
(師匠のピットテスト)
(滑降)
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