バーニングうーたん編、開幕─────。
D:2020/12/12
M:ワダ、シオガイ、スミ
午前8時40分、北ア笠ヶ岳稜線手前300m。
天候、雨。
雪はない。
ワダ「荷物をデポして空身で稜線までアタックをかけるのはどうだろう?」
シオガイ「どちらかというと帰りたいです。」
ワダ「怖いんだ。稜線さえも到達せずに下りてしまうことが。俺はそんな風に生きてこなかったから。」
スミ「大丈夫です。僕たちは既に入山前の自分自身を超えています。」
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