2020年11月10日火曜日

坊抱岩)^o^(尼厳山)^o^(坊抱岩

11/5 坊抱岩

マルヤマ、スミ

初めて坊抱岩に来た。

ちょっと岩が脆い。

天気が良ければ冬でも登れそう。

『ラブ・スペース』(5.10bFL

『コズミックワールド(1P目)』(5.11bRP2撃)

素晴らしい課題。チョーキモチイイ。ただ、結構大きいホールドが浮いてたりするので要注意。

『ダークゾーン』(5.11dRP3撃)

5.11dにしては優しいのでは。これもガバが浮いていて嫌な感じ。




11/8 尼厳山の岩場

ハシヅメ、トヤ、ハヤシ、スミ

初めての岩場。

とても気に入った。

とにかくルートが全て上質。

冬でも坊抱岩よりも快適に登れるのでは。

下の段にはクラックもたくさんあるので、次は触りたい。

ここで女の子とクライミングとかできたら楽しいんだろうな。( ;  ; )

『ラストエンペラー』(5.10bMOS

三つ星なだけある。意外と油断できないが、爽快なルート。

『パレアナフェイス』(5.11bRP2撃)

独立性、構成、ロケーション、長さ、どれも高水準で兼ね備えている。明るく赤茶けた色の広いフェースを贅沢に使って登る。秋の晴れた昼下がりに登るのがよろしい。今まで登ったスポートルートで1番良いかもしれない。

『バレーフェイス』(5.10dMOS

なんとかMOS。なぜ星がついていないのか不思議なルート。すぐ近くにある三つ星の『ラストエンペラー』(5.10b)と比べても遜色ないように思うのだが。

『ハイキングコース』(5.10aMFL

ここの岩場のルートはどれも素晴らしすぎる。これほど良質なルートがひしめいている岩場も珍しいのではないか。このルートも1つ星以上に値するルートに思う。

『グルコシス』(5.10bMOS

登った他のルートとは異なり日陰のジメジメした面にあるルート。カチに砂が堆積しており、心地よくない。ボルトは1ピン目がRCC、他は錆びついたボルトに回るハンガー。5.10bにしてはハード。





11/10 坊抱岩

マルヤマ、スミ

クライミングシューズを忘れた。

アプローチには雪がついていた。

『ピナクルダッシュ』(5.10c/dMOS

これは明らかに5.10d。危なかった。

『アッサー』(5.11cRP3撃)

坊抱岩5.11三部作の最高傑作と言われているルート。核心部のホールドが特徴的でOSはしにくいと思われる。『コズミックワールド』(5.11b)の方が好き。




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